更に調べていたところ、思いもよらなかった疑惑が浮上して来ました……。結論から言うと、もしかしたらこの件は、日本財団による、長い年月をかけた、リベラルやフェミニスト達に対する分断工作の一部なのかもしれません……。
面倒なことに巻き込まれたくはないんですが、どうせ誰も書かないだろうと思うので、期間限定で公開することにしました。ヤバそうだなと思ったら、すぐに削除します。
何から話せばいいのか、という感じですが、まずはこちらの馬の眼氏のツイートを見て下さい。馬の眼氏は、小川たまか氏の記事に対する批判noteを先日公開してTwitterで話題になっているんですが、他のツイートを読むと、本当に話したいのはどうやら別のことのようです……。
「伊藤詩織事件の相関図と人脈解説」書いた方が良いのか?
— 馬の眼🐎 (@ishtarist) 2025年12月12日
ぜんぜん違う事件だよ。
たぶん本人すら気づいてないけど。
とりあえず記事第一弾を無料公開しました。 https://t.co/5Ok1DbCS0P
— 馬の眼🐎 (@ishtarist) 2025年12月14日
というのは、加害者である山口敬之が、笹川平和財団の口利きで海外のシンクタンクに入ったことを、彼女は告発してる。
— 馬の眼🐎 (@ishtarist) 2025年1月17日
あの界隈で、財団人脈をダイレクトに批判した人は、僕が知る限りほとんどいない。
もしかしたら、それが原因で、あの界隈が彼女を遠ざけたのかもしれない。
たとえば伊藤詩織をもっとも援護していた人の1人は伊藤和子弁護士だと記憶しているけれど、彼女が立ち上げたHuman Rights Nowの評議員には複数人の財団関係者が含まれている。日本財団と一緒に仕事をしている人が1人、笹川平和財団に出資されて事業をしている人が少なくとも2人。
— 馬の眼🐎 (@ishtarist) 2025年1月17日
繰り返しになるけれど、あの界隈が財団を批判した例を私は知らない。伊藤詩織さんの件でも、当然に批判対象になるべきなのに、その件についての言及はない。
— 馬の眼🐎 (@ishtarist) 2025年1月17日
もしかしたら彼女はそのタブーを知らずに破ったために遠ざけられた可能性はありうると思う。
馬の眼氏は、日本財団について研究している方で、この件も日本財団案件だと考えているみたいなんですよね……。「とりあえず第一弾」と言っているところを見ると、おそらく第二弾を執筆中だと思われるんですが、私は馬の眼氏と違って、伊藤詩織氏のことは疑っていますので、先にちょっと書かせてもらうことにします。
それで、その他にも日本財団関係者がいないか調べてみたところ、ジャーナリストの浜田敬子氏もそうだったんですよ(もちろん、ウィキペディアには書いてありません)……。
いつから財団と関わっているのか解りませんが、2015年に行われたイベントにも参加していますね。
浜田氏は、こちらの今年3月の記事にある通り、伊藤氏の件には最初からずっと関わっているんですよね……。
浜田敬子(以下、浜田):編集長を務めていたネットメディアで2017年秋に詩織さんの取材をして以降、裁判なども陰ながら支援し、個人的な交流もありました。2024年、NYでBBDの上映会が開かれ、友人が「とても良かった」と言っていたので、「なんで日本で試写会をやらないんだろう。早く観たいな」と思いました。5月に配給会社であるスターサンズと詩織さんに、日本でジェンダー問題を取材しているメディア関係者や研究者向けのクローズドな試写会を開きたいと依頼しました。その時は純粋にそんなに海外で評判が高い映画を観てみたい、そしてそれが詩織さんを支援することにもつながるという気持ちでした。詩織さんの帰国に合わせて上映会を7月に開き、上映後はトークイベントも企画しました。
ーー映画が初上映されたのは、2024年1月28日のサンダンス映画祭だという。その後、3月にもMOMAドキュメンタリーフォートナイトで試写が開かれ、日本人のジャーナリストらの目にも触れた。その人たちの反応を見た浜田さんが、日本で唯一の試写会を開くことになったという。
浜田:試写会の招待メンバーを決める時に、詩織さんたちを支援してきた弁護士チームが映画をまだ観ていないと聞いたので、「来ませんか?」と誘いました。参加者のリストは詩織さんのセキュリティにも配慮して、スターサンズ側にも共有しており、代理人弁護士らが来ることは詩織さんにも伝えていました。
実際作品を観たら防犯カメラの映像が入っていたので、「ホテル側の許諾が取れたんだ」と思い、その前提でトークをしました。捜査関係者やタクシー運転手の証言も許諾が取れているものだと思い、映画を観ていたのですが、代理人弁護士らが上映直後トークイベントを聞かずに会場から出て行ったことを会が終わって聞かされました。弁護士チームがそれほどショックを受けるというのは、なぜなのか……その後、防犯カメラ映像の位置付けや証言の許諾が得られているのかという問題点を指摘されたのです。私もそれを聞いてショックでした。何の情報もない時に作品を観た時には「いい映画だな」と思ったので。
――伊藤さんとともに民事裁判を8年半にもわたり戦ってきた元代理人弁護団は、この試写会で映画の内容を知り、伊藤さん側とやり取りがあったという。そしてそれからおよそ3カ月後、2024年10月に開いた記者会見で、映画の「問題点」を指摘することとなった。
2018年には、伊藤詩織氏と共にイベントも開催しています。
こちらは2020年の記事です。
2024年7月に行われた、“Black Box Diaries”上映会のリポートです。
馬の眼氏がツイートしている、「加害者である山口敬之が、笹川平和財団の口利きで海外のシンクタンクに入ったことを、彼女は告発してる」という件については、こちらの2019年12月の記事に詳しく書いてあります。
でも、よく考えてみると、伊藤氏はどうやってこの件を知ったのか、不思議に思いませんか……?
伊藤氏の現在の弁護士の1人も、配偶者の方が日本財団関係者みたいだし(怖いので名前は書きません。知りたい方は、馬の眼氏のツイートを検索してみて下さい)、伊藤氏の周りには、日本財団関係者が多いですよね……。
それで私は、最初に書いたように、「もしかしたら、伊藤氏も元々日本財団関係者で、この件は、リベラルやフェミニスト達に対する、長い年月をかけた分断工作の一部なのでは?」という疑いを持った、というわけです……。伊藤氏が「財団人脈をダイレクトに批判した」のは、財団との関わりをごまかす為にわざとやったのではないかと……。
その他にも、日本財団と関係があるリベラル系はいますからね(これも、馬の眼氏のツイートを検索してみて下さい)。皆んな、保守系の政治家やネトウヨとの繋がりには大騒ぎするくせに、リベラル系との繋がりにはだんまりなので、ほとんど知られていませんが……。
笹川一族や日本財団についての関連記事です。