※加筆・修正しました(10/18)
まさか、ディアンジェロがアンジー・ストーンと同じ年に亡くなってしまうとは……。
レニーが6月に出演したザ・ルーツ主催のフェスに、ディアンジェロも出演する予定だったんですが、今年の初めに受けた手術の回復が遅れていたようで、キャンセルしていたんですよね……。何の手術だったのか、ずっと気になっていたんですが、おそらく膵臓ガンの手術だったんでしょうね……。
lennykravitz-fan.hatenablog.jp
こちらのエントリーに貼った記事をもう一度貼っておきます。
レニーとディアンジェロは、共通の友達がたくさんいたので、知り合いだったことは間違いないんですが、レニーはディアンジェロのパートナーだったアンジー・ストーンの話をすることをずっと禁じられていたので、(おそらく)その関係でディアンジェロの話もしたことがないんですよね……。
lennykravitz-fan.hatenablog.jp
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たとえそれほど親しくはなかったとしても、セッションぐらいはしたことがあったのではないかと思うんですが、今のところ、Instagramのストーリーズに写真をポストしているだけですね……。いつか話が聞けるといいんですが……。

ロバート・デ・ニーロの娘のドレナ・デ・ニーロが、レニーとディアンジェロも一緒に写っている写真をポストしていました(3枚目)。
https://www.instagram.com/p/DPz57CxEUna/
Tanya Du'Shayもポストしています。
https://www.instagram.com/reel/DP4S8j7jxig/
2017年のロッキン・オンの記事がまだ残っていました。でも、もしレニーがこれを引き受けていたとしても、嫌がらせをされてボツになっていただろうと思います……。
2000年のリリース以来ほとんどカルト的と評すべき支持を得続けているD'Angeloの名盤『Voodoo』は、その制作過程において、ギターのバッキングをLenny Kravitzに打診していた。だが、ドラムのサンプル・トラックを試聴したKravitzの反応は以下のようなものであったという――
"I can't play with this-there's a discrepancy in the drum pattern."
はたせるかな、Kravitzはオファーを辞退することになるのだが、ここで彼がドラムパターンに正しく聞き取っている "discrepancy" はしかし、『Voodoo』というアルバムが孕むおそらくはもっともクリティカルな要素であった。英和辞書的には「矛盾・不一致」を意味するこの "discrepancy" という表現を本稿では暫定的に「ズレ」と訳出しておきたいのだが、この「ズレ」こそは、2000年以降10年以上にわたってさまざまに解析され、模倣され、消費されてきた対象なのである。
『Voodoo』のドラマーであるAhmir "Questlove" Thompsonはこの「ズレ」を指して、 "drunken-style-but-staying-on-beat" あるいは "post-J Dilla approach to drumming" と表現している。これらの言い回しがそれぞれに示しているのは、第一に『Voodoo』のドラムパターンの「ズレ」は明確に意識的・人工的なそれであったということであり、第二にその「ズレ」を画期的なかたちで最初に見出したのはJ Dillaであるということである。J Dillaが「ズレ」を創出した経緯については後述するつもりだが、ここではその「ズレ」をいわば「ポップ」な次元に落とし込むことに成功した最初の――そしておそらくは最良の――アルバムが、ほかならぬ『Voodoo』であったということを示唆しておきたい。
1992年(ディアンジェロ当時18才)の貴重なビデオが出てきていました。
https://www.instagram.com/reel/DPzYivMEhSk/
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